2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号
当時、神本政務官は、政務官と同時に日教組の組織の一つでもあります、政治組織でありますか、日本民主教育政治連盟の副会長をされておられました、兼務されておられました。
当時、神本政務官は、政務官と同時に日教組の組織の一つでもあります、政治組織でありますか、日本民主教育政治連盟の副会長をされておられました、兼務されておられました。
その後、御判断をされて副会長の方を、日教組の日本民主教育政治連盟の副会長をお辞めになったということですから、その後、国会で何の問題にもしなかったということでありまして、私は別に政務官を絶対辞めろということを申し上げたわけではありません。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先般の衆議院予算委員会におきまして、これは、かつて北海道教職員組合の違法な献金や教職員の不適切な勤務実態が明らかとなる中で、教職員の服務に関し教育委員会に対し指導、助言、さらには是正の要求や指示をする立場にある文部科学省の大臣政務官が、政務官に在職しながら、教職員の支持を受ける日本民主教育政治連盟の副会長の職に就いていたこと等について指摘をしようとしたところでございますが
安倍総理の御発言は、教職員の服務に関し教育委員会に対して指導、助言、是正の要求や指示をする立場にある文部科学省の大臣政務官が、日教組の支持を受ける日本民主教育政治連盟の副会長の職に就いていたこと、日教組の委員長が理事長を務める日本教育会館に事務所を置いていることについて、教育の中立性から問題ではないか、文部科学大臣政務官として公平な職務ができるのかということが国会で議論となっており、そのことを述べられたものというふうに
日教組と日教組会館の役員は同じであるということ、また、神本政務官は、日教組の地方組織、例えば、当時、さまざまな問題が指摘をされていた北教組等々のたくさんの地方組織からパーティー券を購入してもらっているという点、さらには、神本政務官は、当時、日本民主教育政治連盟の副会長をしていたという点、そしてまた、日教組の役員も兼ねていた。
○下村委員 四月の二十五日にやめた、四月の十八日の私の質問を受けて、日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟の副会長をやめたということですね。 私は、やめて済む問題ではないというふうに思っているんですね。これは、日教組の下部組織として北教組があるわけでありますけれども、昨年は、この北教組による民主党の小林千代美前議員の違法献金事件をきっかけとして会計検査院が入りました。
そこで、神本政務官、もう一度確認のためにお話を伺いたいと思いますが、本日現在も日本民主教育政治連盟の副会長の職にあるのか。そして、いまだに後援会事務所が日教組の人々あるいは関係者が運営している、役員として運営している日本教育会館内に事務所が所在するのか、お答えください。
一つは、日本民主教育政治連盟の副会長をやっているのかということと、もう一つは、後援会とおっしゃいましたが、私の民主党参議院比例区第三十一総支部、政党支部でございます、それが財団日本教育会館にあるのかという二点でございます。 一つ、日政連の副会長の職につきましては、本年四月二十五日付けで退いております。
○神本大臣政務官 日本民主教育政治連盟には議員として参加をしているところでございまして、現在は政務官として、行政府の一員として仕事をしておりますので、そこにそごはないと思っております。
○神本大臣政務官 現在、行政府の一員として、政務官として仕事をしておりますので、日本民主教育政治連盟の副会長の仕事とは峻別をして自分としてはやっているところでございます。
○下村委員 日教組の政治組織である日本民主教育政治連盟の副会長。副会長の立場で、同時に文部科学省の大臣政務官をしているというのは問題だと思いませんか。
現在、この日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟所属の国会議員八名、全員が民主党ですけれども、うち六人が政府・与党、国会の要職についておられる。大変な影響力ですね。御党の輿石幹事長、まさに日教組のドンと言われている人でありますが、それが幹事長になっているわけであります。 野田政権の成立により新たに就任した方々、これは衆議院議長もその中の一人ですが、除いて、五名いました。
今でも神本政務官は、この日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟の所属なわけですよね。所属の中で文科の政務三役、政務官としているということ自体が、そもそも今の答弁を聞いていると相矛盾することだと思う。少なくとも日本民主教育政治連盟から離れて、そしてきちっと政務三役としての仕事について専念すべきである、そのもとで遵守して、法律にのっとって活動すべきであるというふうに思いますが、いかがですか。
ちなみに、平成二十年度の民主党の政治資金パーティー、日教組と日本民主教育政治連盟、これ、二つとも上限の百五十万、合わせて三百万寄附しているんですよ。これ、ほかの団体と比べても突出しているわけですね。
この資料二の方に様々な発言の方載せてありますけれども、個々の発言の中で、例えば今年の一月ですね、民主党の参議院議員の会長であられる、日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟の会長でもある輿石東議員が新年会の会場でこういうことをおっしゃっています。
それは、岡山県の問題をまずお尋ねしてみたいのでありますが、岡山県の教員組合が、一方に総評に加入して、また日本民主教育政治連盟支部、こういうものを別に作って、一体になって選挙運動などをする場合がある、こう言っておりますが、こういう事実があるのかないのか、そういう場合、文部省としてはどういう処置を、あるいはどういう指示をしておるものかどうか、この点をまず伺ってみたいのであります。
どういう問題かと申しますると、第一に、愛国心を基礎とする教育をどう考えるか、二番目が、新しい道徳教育はいかにあるべきか、三番目が、職員を監督する地位にある学校長は教組を離脱するのが適当ではないか、四番目が、県教組が総評に加入し、また日本民主教育政治連盟県支部と一体になって選挙運動をすること、労働組合と同じ争議権を背景として行動することをどう考えるか、第五番目が、自民党県連に対する要望、この五つの問題