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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣安倍晋三君) 先般の衆議院予算委員会におきまして、これは、かつて北海道教職員組合の違法な献金教職員の不適切な勤務実態が明らかとなる中で、教職員服務に関し教育委員会に対し指導助言、さらには是正要求指示をする立場にある文部科学省大臣政務官が、政務官に在職しながら、教職員支持を受ける日本民主教育政治連盟の副会長の職に就いていたこと等について指摘をしようとしたところでございますが

安倍晋三

2015-03-31 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

安倍総理の御発言は、教職員服務に関し教育委員会に対して指導助言是正要求指示をする立場にある文部科学省大臣政務官が、日教組支持を受ける日本民主教育政治連盟の副会長の職に就いていたこと、日教組委員長理事長を務める日本教育会館事務所を置いていることについて、教育中立性から問題ではないか、文部科学大臣政務官として公平な職務ができるのかということが国会で議論となっており、そのことを述べられたものというふうに

下村博文

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

日教組日教組会館役員は同じであるということ、また、神本政務官は、日教組地方組織、例えば、当時、さまざまな問題が指摘をされていた北教組等々のたくさんの地方組織からパーティー券を購入してもらっているという点、さらには、神本政務官は、当時、日本民主教育政治連盟の副会長をしていたという点、そしてまた、日教組役員も兼ねていた。

安倍晋三

2012-06-15 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

下村委員 四月の二十五日にやめた、四月の十八日の私の質問を受けて、日教組政治団体日本民主教育政治連盟の副会長をやめたということですね。  私は、やめて済む問題ではないというふうに思っているんですね。これは、日教組下部組織として北教組があるわけでありますけれども、昨年は、この北教組による民主党小林千代美議員違法献金事件をきっかけとして会計検査院が入りました。

下村博文

2012-06-14 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

一つは、日本民主教育政治連盟の副会長をやっているのかということと、もう一つは、後援会とおっしゃいましたが、私の民主党参議院比例区第三十一総支部政党支部でございます、それが財団日本教育会館にあるのかという二点でございます。  一つ日政連の副会長の職につきましては、本年四月二十五日付けで退いております。

神本美恵子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

現在、この日教組政治団体である日本民主教育政治連盟所属国会議員八名、全員が民主党ですけれども、うち六人が政府・与党、国会の要職についておられる。大変な影響力ですね。御党の輿石幹事長、まさに日教組のドンと言われている人でありますが、それが幹事長になっているわけであります。  野田政権の成立により新たに就任した方々、これは衆議院議長もその中の一人ですが、除いて、五名いました。

下村博文

2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

今でも神本政務官は、この日教組政治団体である日本民主教育政治連盟所属なわけですよね。所属の中で文科の政務三役、政務官としているということ自体が、そもそも今の答弁を聞いていると相矛盾することだと思う。少なくとも日本民主教育政治連盟から離れて、そしてきちっと政務三役としての仕事について専念すべきである、そのもとで遵守して、法律にのっとって活動すべきであるというふうに思いますが、いかがですか。

下村博文

1957-03-02 第26回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それは、岡山県の問題をまずお尋ねしてみたいのでありますが、岡山県の教員組合が、一方に総評に加入して、また日本民主教育政治連盟支部、こういうものを別に作って、一体になって選挙運動などをする場合がある、こう言っておりますが、こういう事実があるのかないのか、そういう場合、文部省としてはどういう処置を、あるいはどういう指示をしておるものかどうか、この点をまず伺ってみたいのであります。

上林山榮吉

1957-02-13 第26回国会 衆議院 文教委員会 第4号

どういう問題かと申しますると、第一に、愛国心を基礎とする教育をどう考えるか、二番目が、新しい道徳教育はいかにあるべきか、三番目が、職員を監督する地位にある学校長教組を離脱するのが適当ではないか、四番目が、県教組総評に加入し、また日本民主教育政治連盟支部一体になって選挙運動をすること、労働組合と同じ争議権を背景として行動することをどう考えるか、第五番目が、自民党県連に対する要望、この五つの問題

山崎始男

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